10月に入り、急に秋が深まり体調管理が大変ですね。

紅葉の季節には少し早いながら観てきたのは

“アンディウォーホール　キョウト”

ウォーホールは現代画家の一人としてとても有名ながら、今回のような個人の大規模な展覧会はあまりなく、1950年代に京都を訪れその時のスケッチなどがある関係から、京都のみの開催となっています。キャンベルスープ缶のポスターは誰でも見たことがあるでしょうが、初期のころのカラフルな水彩画、晩年の超大作など日本初出展の作品満載で、彼をポップアートの旗手としての認識だった私も、改めて一人の画家としての人生を見た気がします。

開催されている京セラ美術館は平安神宮の大鳥居を越したすぐ右側にあります。　　　　　　　　見終わった後、修学旅行以来に訪れた平安神宮も、なかなか趣き深かったです。

この秋京都を訪れる方はぜひ、旅の予定に加えてみてはいかがでしょうか